都内のドイツ料理のお店「lecker maul(レッカーマウル)」に行ってきました
少し前にね、国立新美術館にて開催されているマグリット展とルーブル美術館展に行ってきました。
絵は実物を見るのが一番ですね。
教科書とかポスターにあるコピーとは全く別物です。
マグリットの「大家族」やフェルメールの「天文学者」が見れたのでかなり満足です。(有名どころしか知らないもので…)
まぁ今回の本題はここじゃなくて、お昼時に近くのお店を散策していたんですが、客寄せの兄ちゃんに「ドイツ料理どうですか??あの○越シェフが満点出したお店ですよ!!」って声をかけられました。
ドイツ料理…前々から食べてみたいなと思っていたのですが、なかなか食べる機会がなかったのでこの機に行ってみることに。
お店の名前は「lecker maul(レッカーマウル)」乃木坂駅からちょっと歩いたところにあります。
裏路地でしたが店の前にドイツの国旗が立っていたので、すぐにわかりました。
入って早々にランチメニューを注文。
ランチメニューはフラムクーヘンとドリンクのセットでした。
フラムクーヘンは全部で4種類あってハーフ&ハーフを頼むと2種類選べます。ちょっとお得気分です。
ちなみに、フラムクーヘンとはチーズがかかっていないピザというイメージ。
ドイツではよく食べられているらしいです。
↑これがフラムクーヘン。
左上がサラダ、その下がアップルシナモン、右上がクラシック、その下がブラックフォレストベーコン。
私と相方でハーフ&ハーフを頼んだので4種類全部食べることが出来ました。
ピザ生地にサラダが乗ってるって、なんか不思議ですよね。
チーズがない分ピザよりも軽く食べれるというのが食べてみた感想です。
なかなかうまい!!
ここで、ドイツ料理なのにソーセージ頼んでないということに気が付き注文。
来ましたよ盛り合わせ!!
やっぱドイツと言ったらソーセージです。
これも美味でした☆
全体的に塩味が強いので、ご飯というよりもお酒のつまみという感じでした。
食べているうちに思ったのがビール飲みたい!!
ドイツ料理に一番良く合うお酒はやはりビールだと思います。
ドイツ人がビールばっかり飲んでるイメージなのに納得しました。
ただね、まだルーブル美術館展見に行く前だったのでお酒は我慢。
お店の雰囲気も良く、また来たいと思えるお店でした。
そして、次回はたんまり飲もうと決めました(笑。
ホントおいしかったんで、気になった方は是非食べに行ってみてください。
最後に、「lecker maul六本木店」は2015年5月いっぱいで閉店。以降は護国寺に移転したみたいです。
行こうと思った方はここだけ注意ですね。