知らないことがあるからこそ、人と繋がるのが楽しいんだよね
キンモクセイという植物があるということ、そして匂い自体も知ってはいたんだけど、それがキンモクセイの匂いだということを相方と一緒に過ごす中で知った。
私の中でキンモクセイという植物(見た目)と匂いがリンクしていなかったんだ。
誰でも知っているようなことを知らなかったことって、きっと誰にでもあると思う。
私はこういう「ちょっとした事」を知らなかったことがしばしばあって、その度に相方に小馬鹿にされる。
逆に私の知っていることを相方が知らないときもあって、その時は私が相方を小馬鹿にする。
そりゃ、生まれ育った環境が違うんだから知らないことがあるのは当然のことで、決して悪いことではない。
というか、そうだからこそ人生楽しいんだと思う。
最近、相方とこんな話をした。
相方「あなたは色んなこと知ってるようで、知らない事結構あるよね。」
私「うん、結構バカなんだと思う。でもあなたといて今まで知らなかったことを知って、逆にあなたの知らない事を私が知ってて、そういうのを共有しながら生きてくのって楽しい事だよね。」
相方「なんかYahoo!Boxみたいだね。」
私「…は??」
確かに私と相方は画像や音楽を「Yahoo!Box(クラウド)」で共有してるんだけどさ…
例えが斬新だなぁと。
相方は私では思いつかないようなユニークな例え方をすることが多く、その度にこの人はアホなのかすごいのか良く分からなくなる。
それと同時に面白いなぁとも思うし、尊敬もしている。
自分には無いものや知らないものをたくさん持っているからこそ、相方と一緒にいて楽しいし、私も成長できるんだろうなぁと。
これは相方だけでなく、家族、友人、同僚、上司とかにも言えることだと思う。
ちょっとした事で人生楽しいと思える私は頭の中お花畑なんだろうか…??
まぁ、私自身これで良いと思っているから問題ないのかな。
結局何を言いたいのかわからなくなってしまいましたが、今日はここらでおやすみなさい。
あとがき
本日で読者さんが50人になりました。
このブログを続けて来れたのは皆さんのおかげです。
ホント感謝感謝です。
これからも読者さんの為になるような記事も、くだらない記事もたくさん書いていきたいなぁと思っているので、これからもよろしくお願いいたします。
では、良いお年を^^