【弾き語り】曲のコード進行が分からない時はコードを解析できるソフト「WaveTone」が便利
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新曲とかマイナーな曲だとコード提供サイトに載っていない事がちょくちょくあります。
耳コピ出来る人ならコード譜なんか無くとも問題なく演奏できると思うんですが、みんながみんな耳コピなんて出来るわけがない。当の私も耳コピできない人間の一人です(汗。
そんな時に便利なのが曲のコードを解析してくれるWindowsで使えるソフト「WaveTone」。
今回は「WaveTone」の使い方を紹介していきます。
WaveToneの使い方
↑wavetoneを開いたら赤枠で囲んだところに解析したい音源データをドラッグ&ドロップ。「ファイル」→「開く」からでもOKです。
↑するとこのような画面がですので「解析」をクリック。
↑データが開けたら「解析」→「コード検出」をクリック。
↑「OK」をクリック。
↑すると赤枠で囲んだところにコードが表示されます。便利ですね。
↑補足で赤枠の「本のマーク」をオンにすると再生している場所を自動追尾してくれるので、オンにしておいた方が便利かも。
最後に
コード検出は拍ごとに設定できますし、検出したコードをテキストファイルとして出力することも可能です。
その他にもキー解析やテンポ解析もあってなかなか便利。
ちょこちょこ合っていないコードが表示されたりもするんですが、そこは検出されたコードの中から合うものを適当に割り振っていけば問題ないかと思います。
この曲弾いてみたいけどコードが分からなといった場合はぜひ使ってみてください。