【スマホ(Android)】バッテリーの使用状況をアプリで確認してバッテリーの消費を改善させる方法
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減りが早いスマホのバッテリー。
これはアプリの使用状況を知ることで改善される可能性があります。
今回はどのアプリがどの位の割合でバッテリーを消費しているかを確認して、バッテリーの持ちを改善させる方法をご紹介します。
バッテリーの使用状況を確認
まずはどのアプリがどの位バッテリーを消耗しているかを確認します。
これはスマホの「設定」→「電池使用量」から確認が可能なんですが、これだとちょっと分かり辛いのでバッテリー管理のアプリを使用します。
↑おすすめは「Battery Mix」。
バッテリーの残量、使用状況をグラフで見ることができます。
↑起動するとまずはこんな画面。
バッテリーの温度、充電せずにあと何時間使えるかなどがわかります。
↑画面上の「稼働プロセス」をタップするとこんな画面。
アプリごとの使用状況がわかります。
画面左下の「グラフ」をタップすると、
↑使用状況がグラフで表示されます。
確認したい使用アプリのところのチェックボックスにチェックを入れると、そのアプリの使用状況がグラフに表示されます。
バッテリー使用状況を確認した後に出来ること
普段使っていないアプリがバックグラウンドで動いていてバッテリーを消費している場合はアンインストールまたはバックグラウンドで動かないようにする。
普段使っているアプリでバッテリー消費が著しく高いものは代用できるアプリがあれば他の物を使うようにする等の対策をとることで、バッテリーの持ちは改善されるんじゃないかと思います。