【映画】ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)を見たので感想と評価書きます。
レンタルの新作でゼロ・ダーク・サーティが出ていたので借りて鑑賞しました☆
上映中に見に行きたいと思っていた作品なのですが、時間が無くて行けなかったんですよねぇ。。
まぁ見れたので満足です。さっそく感想書いていこうと思います。
ゼロ・ダーク・サーティの簡単な説明
9.11事件って覚えてますか??
それは2001年9月11日、アメリカの貿易センタービルにハイジャックされた飛行機が激突したとても悲惨な事件のことです。
犯行におよんだのはアルカイダという反米・反イスラエルのテロ組織で、指導者はウサマ・ビンラディンという男。
ビンラディンは9.11事件後、姿をくらましていたのですが、事件から10年後の2011年5月2日にアメリカの対テロ特殊部隊(DVGRU)によって殺害されました。
しかし、どうして10年間も姿をくらましていたビンラディンを発見する事が出来たのでしょうか??
その裏にはアルカイダの捜査からビンラディンの発見に至るまでに大きな功績を残した、マヤというCIA女性分析官がいました。
このマヤという女性を主人公に、上記の実話を元にして作成されたのがゼロ・ダーク・サーティです。
感想
映画というより、ドキュメンタリー番組を見ているような感じでした。この映画、きっと好き嫌いがはっきりしてるんじゃないかなと思います。
作品自体は個人的に結構好きな映画です。
ただ、10年にも及ぶ捜査を157分にまとめるのはやはりきついのかなというのが感想です。もう少し詳しいところまで見てみたかった。。
あとはなんともスッキリしないエンディングだったなという印象です。
あんまり内容に触れてしまうとネタバレになってしまうのでここら辺でやめときます。
気になる方はぜひ鑑賞してみてください。