スマホ(Android)のバッテリーの消費を抑える方法9項目
スマートフォンを利用している方ならわかると思いますが、スマホってバッテリーの持ちが悪いんですよね。。
スマホは画面がオフの状態でも常に通信しているので、バッテリーの持ちが悪いのは仕方ないのですが、「どうにかならんもんか」と困っている方も多いのではないでしょうか??
そんな方の為に、今回はスマホのバッテリー残量を節約させる方法をまとめてみました。
バッテリーを長持ちさせる:設定編
1. Wi-Fi・Bluetooth・GPSなどは基本的にOFF
上記の機能は、使っていなくても無効にしておかないと勝手に電気を消費してしまいます。
必要な時だけONにして、それ以外のときはOFFにしておきましょう。
2.ウィジェットは必要最低限に
ウィジェットはとても便利なのですが、常に動作しているので無駄な電気を消費してしまいがちです。本当に必要なもの以外は置かないようにするといいかも。
3.タッチ時の音やバイブを無効にする
誤動作を防ぐためにはいいのかもしれませんが、キー操作をするごとに音やバイブがあると、無駄な電気の消費になってしまいます。
設定方法は、「設定」の「音設定」内に「タッチ操作音」と「操作時のバイブレーション」という項目があるので、チェックマークをはずせばOKです。
4.ライブ壁紙などの動く動作があるものは設置しない
動きのある壁紙は、バッテリー消費が激しいです。
5.画面の自動消灯時間を短めにする
あまり短すぎると使い勝手が悪いので、自分に合った長さで設定するといいでしょう。
6.画面の明るさ調節
あまり明るくしすぎるとバッテリーの消費が激しくなってしまうのでほどほどに。
消灯時間と明るさは、「設定」の「画面設定」内にあります。
7.アプリの自動更新の設定を変える
アプリのアップデートを自動更新する設定にしていると、電気の消費が激しいです。
「Wi-Fi接続時に更新」か、「自動更新しない」に設定しておくと消費を抑えることが出来ます。
設定方法は、googleのプレイストアを開き、設定に進むと「アプリの自動更新」という欄があるので、そこから設定する事が出来ます。
8.使用していないアプリはOFF
アプリを使用した後にホームボタンを押した場合、ホーム画面には戻りますが、アプリはOFFになっておらず、裏で動作しています。
完全に終了させたい場合には、実行中のアプリ一覧を表示させて終了ボタンを押さなければなりません。
実行中のアプリ一覧の表示方法は機種によって異なりますので、説明書を見ることをおすすめします。
もしくはタスクキラーアプリを導入するのも効果的です。
9.節電アプリの利用
マーケットを見てみるとたくさんの節電アプリがあります。どのアプリがいいかは人によって違うと思うので、いろいろ使ってみて使い勝手のいいものを探してみる事をおすすめします。
タスクキラーや節電アプリに関しては、下のサイトがキレイにまとめられているので、参考になると思います。
Android バッテリー節約 アプリ&ウィジェット 17選+α | スタンプやホームアプリなど人気ジャンルでアプリをまとめて紹介 | スマホ情報は≪アンドロック≫
上記の9項目でバッテリーの持ちがかなり変わってくると思います。それでもバッテリーがもたない場合は、モバイルバッテリーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。