【アニメ】坂道のアポロンを見たので感想と評価書きます
スポンサード リンク
今回鑑賞したのは「坂道のアポロン」というアニメで、音楽と青春をテーマに作られた作品です。
全12話(DVDだと4本)あり、一気に全部見たので感想を書いていきます。
坂道のアポロンを簡単に説明すると(あらすじ)
主人公の西見薫くん(高校1年生)は、1966年の夏に父親の仕事の都合で神奈川県横須賀市から長崎県佐世保市に引っ越し、佐世保東高校に転校する事になりました。
転校初日から、不良生徒の川渕千太郎と、その幼馴染の迎律子と出会います。この出会いをきっかけにジャズの魅力にどっぷりハマり込み、薫の高校生活は思わぬ方向へ。
そして更には、薫は迎律子に、迎律子は千太郎に、千太郎は先輩の深堀百合香に片想いしていくという複雑な関係になっていきます。
こんな感じの青春アニメです。
坂道のアポロンの感想
薫と千太郎の友情というのがメインテーマかな。お互いに不器用で、衝突する事が多いけど、ジャズのセッションの時は二人ともすごく楽しそうで息ピッタリ。それで仲直りできるのもなんとも微笑ましいです。
恋愛に関しては、みんな片想いなのでほろ苦い感じ。最終的な恋の行方はアニメを見てからのお楽しみということで。
青春っていいなぁ。。
絵や雰囲気は昭和な感じがすごく出ていていいと思います。(私の場合、この時代は産まれる前なので、詳しい事はわかりませんが…)
昭和ってきっとこんな感じだったんだろうなって意味で。
ただ、終わりに関してはちょっと強引かなって印象です。まぁ全体的にみるといい作品だと思います。
こんな感じで「坂道のアポロン」感想と評価おしまいです。気になった方はご鑑賞あれ☆